カテゴリー:抱き枕 メーカー:西川 ブランド名(シリーズ名): 商品名:ジャンボ抱き枕
「ジャンボ抱き枕の寝心地ってどうなんだろう」
「ジャンボ抱き枕の口コミ・評判を知りたい」
「ジャンボ抱き枕を他商品と比較したい」
そんなお悩みを解決するために、ジャンボ抱き枕を徹底解析&他商品比較を行いました。
ジャンボ抱き枕が気になっている・購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
結論 ジャンボ抱き枕の評価
項目 | ジャンボ抱き枕のスペック詳細 |
---|---|
メーカー | 西川 |
ブランド名(シリーズ名) | |
商品名 | ジャンボ抱き枕 |
総合評価 | ランク(1位/20商品中) |
高さ調整 | 3.2(5位/20商品中) |
寝心地 | 3.6(1位/20商品中) |
通気性 | 3.5(1位/20商品中) |
耐久性 | 3.8(1位/20商品中) |
価格帯 | 9900円(税込) |
素材 | ポリエステル, 綿 |
サイズ | 42×108cm |
高さ | 19~20cm |
硬さ | ふつう |
丸洗い | 不可 |
ふとんの西川で知られる抱き枕ということで、それだけである程度品質は担保できるかと思います。
値段が9,900円なので、少しお高いのですが、西川ブランドとして考えると妥当な値段と言えるでしょう。ジャンボサイズの抱き枕ですが、数値的なサイズでは特別な大きさを感じません。他社製品と比べてS字の角度がきついので、抱いた感じとして大きく感じるかと思うので、「抱きしめる」というよりは「抱きつく」感覚を味わいたい方、大きめの体格の方がお買い求めいただくのが一番でしょう。しかし、長さが短いのでやや抱きづらい可能性があります。
本体は洗えませんが、カバーの丸洗いができるので清潔に使える点も高評価です。カラーはグレー1色しかないので部屋の配色にこだわる方には合わないかもしれません。
ジャンボ抱き枕とは
よい睡眠を追求し、革新し続けることが使命とし、一人ひとりの「よく眠り、よく生きる」のために、飽くなき研究に取り組み、最新の技術を取り入れながら、睡眠ソルーションを提供し続けること450年。室町時代から実績を積み重ねた老舗、布団の西川として知られる西川グループさんの抱き枕になります。今回紹介するのは、ジャンボ抱き枕になりますが、他に類似商品としてクタっと抱き枕・スマート抱き枕・横寝専用抱き枕・マルチ抱き枕などがあります。西川さんが手がける抱き枕商品のラインナップの中で、ランキング3位の商品になります。
ジャンボサイズなので、ターゲットをある程度絞っているかのように思われるのですが、それでも人気ナンバー3というのは、それだけこの商品の品質の良さの現れなのか、それとも、ジャンボサイズを望むターゲット層が意外と多く、こぞってこの商品を買い求めているのか…いずれにしてもしっかりと消費者の心を掴んだ商品と言えるでしょう。
本体の丸洗いはできませんが、カバーは丸洗いできるので、長く清潔に使うことができます。サイズは42×108cmで厚みが19~20cmと他社製品のLサイズとそれほど大差なく、若干Lサイズの中でも大きめかな?という程度。長さの108cmに関しては短いくらいです。ですが、少しS字の角度が強いので、抱き心地に差が出るのかと。「抱きしめる」というよりは「抱きつく」感覚と表現してますので、形状にも秘密があるのではないでしょうか。
値段は9,900円と少々お高いですが、先ほども述べた通り、人気の商品となっているので、品質には問題ないかと。カラーはグレーの1色のみとなっています。
ジャンボ抱き枕の口コミ&評判
ジャンボ抱き枕を実際に使っている人たちの口コミや評判を集めて徹底調査しました。
「抱きつける」 「安心の日本製」 「洗って使える」 など、幅広い方におすすめできる口コミが見受けられました。
一方 「少し値段が高い」 「カラーバリエーションが少ない」 「やっぱり大きかった」 というネガティブな意見も見受けられました。
ジャンボ抱き枕のメリット&デメリット
メリット
口コミからわかったジャンボ抱き枕のメリットは下記の通りです。
- 抱きつける
- 安心の日本製
- 洗って使える
抱きつける
抱き枕なので、抱きつけるのは当たり前なのですが、この場合の抱きつけるというのは、表現のニュアンスとして、「抱きしめる」というよりは「抱きつく」という意味です。ギューっと抱きしめるのではなく、しっかりと体を支えてもらい、安心感を求める方に良いかと思います。抱き枕による安心感の感じ方はそれぞれです。自分に合った枕を選ぶことが睡眠の質の向上につながるので、そういう方にちょうどよい枕になります。
- 普通の抱き枕だと、どうしてもギューッと抱きしめてしまうのですが、この枕は大きめのサイズなのでしっかりと体を預けることができぐっすりと理想の睡眠ができました。
- 大きいサイズの抱き枕を探してこの商品にたどり着きました。私の理想通りのサイズ感で、抱きつくことができ買って良かったです。
安心の日本製
布団の西川さんの商品ですので、当然日本製の商品になります。日本人として国内での生産にこだわる消費者の方も多いかと思います。もちろん、海外で製造することでコストを下げて安く手に入れることによるメリットもありますが、長く安心してお使いになれるというのは、それだけで大きなメリットです。海外製は不良品に当たる可能性も多いですしね。
- 信頼ある西川さんの製品だということで、この商品に決めました。やはり日本製は安心感が違います。
- 寝起きで腰痛が有り、何か改善出来たらと思っていた所、健康番組で抱き枕が良いとの事。早速、ネットで調べて目に止まったのがこの商品でした。日本製で西川と言う事で間違い無い、直にポチッとしました。わりと直に届いたので、ビックリです。今は、楽に寝る事が出来ます。
- 以前、安い海外製品で失敗をしたので、次は日本製の商品を買うと決めてこの商品を見つけました。
今のところ、なんの不満点もなく使用できています。海外製はこりごりです。
洗って使える
毎日使う抱き枕なので、洗って使用したいのは皆さん思うことです。理想は本体ごと丸洗いできることですが、品質上の観点からそこまで望むのは難しいことです。ですが、この商品は、カバーであれば洗うことができるので、その点安心してお使いいただけます。いつまでもきれいに使用してこそ、睡眠の質が保たれるというものですね。
- 満足して使っています。毎日使うものなので、汚れが気になりますが、その点この枕はカバーを取り外して洗うことができるので、そこも気に入ってます。
- 飼い猫が粗相をして汚してしまったのですが、カバーを洗うことができたので非常に助かりました。おかげでその後もぐっすり眠ることができています。
デメリット
- 少し値段が高い
- カラーバリエーションが少ない
- やっぱり大きかった
少し値段が高い
9,900円と実質10,000円だと思うと、高い買い物と感じてしまう方は多いのではないでしょうか。そういう声が出てもおかしくない価格設定であるのは確かです。安い抱き枕は探せば見つかります。「西川」ブランドという信頼があるからこそ購入できますが、それでも躊躇してしまう人はやはりいるようです。
- 高級品とまではいかないですが、ちょっと値段は高いですね。
- 品質は良いのですが、5,000円以内の抱き枕もあるので、正直迷いました。もう少しお安くなればいいのですが。
カラーバリエーションが少ない
色が少ないとの声が見受けられました。カラーの種類はグレー(裏面は白)の一色のみなので、確かに寂しいものがあります。その分、何色にするか迷わずに購入できるというメリットはありますが、やはりもう少し選べた方が嬉しいと思うのは私だけでしょうか。
- もう少し、色を選べたらよかったです。どの色に迷わずに済むのは良いのですが笑
- 買って良かったです。欲を言えば、選べるカラーを増やしてほしいです。
やっぱり大きかった
ジャンボ抱き枕という商品名だけあって、大きい抱き枕だと分かっていて購入をすることになるかと思いますが、それでも思っていたより大きかったという意見がありました。数字で何cmとサイズを言われても、やはり実際に手にして使用してみないと分からないので、こういう意見も出てしまうでしょう。
- 自分が悪いのですが…
思ってたとおりのものが来て、最高だわ。と思ったのですが、いざ抱えて寝たら気持ち大きかったです。 - ジャンボサイズとだけあって、本当に大きかったです。大きすぎて使い辛さを感じてしまうほどでした。
ジャンボ抱き枕がおすすめの人
口コミ・評判の調査結果による、ジャンボ抱き枕は下記のような人におすすめです。
- 体の大きい方に
- しっかりと体を支えて欲しい人に
- 清潔に使いたい方に
ジャンボ抱き枕に関するよくある質問
Q. ジャンボ抱き枕の金額はいくらですか?
A. 9900円(税込)です。
Q. ジャンボ抱き枕と他の枕は何が違いますか?
「抱きつける」
「安心の日本製」
「洗って使える」
です。
Q. ジャンボ抱き枕は何年使えますか?
3年〜5年使うことができます。
Q. ジャンボ抱き枕は洗えますか?
丸洗い不可です。
まとめ
人生の三分の一を締めるという睡眠時間、できるだけ快適に過ごしたいですよね。
ジャンボ抱き枕なら、コスパよく良質な睡眠を手に入れらそうです。
この記事が、ジャンボ抱き枕の購入を検討している方や、自分に合う枕を探している方の参考になれば幸いです。